コマンド™ フックの正しい使い方
コマンド™ フックは、用途に合わせて幅広いラインナップからお選びいただけます。豊富なデザイン、サイズ、耐荷重の製品がそろっています。
※壁紙には「壁紙用」と書かれた製品をご使用ください。
本来の性能を発揮するため、使い方の手順をよく読んでからお使いください。コマンド™ クリアフックの手順については、こちらをクリックしてください。
コマンド™ フックを取り付ける前の注意点
取りつけ面をキレイにし、良く乾かします。洗剤成分が残る場合があるため、家庭用洗剤は使用しないでください。
粘着タブを1枚ずつ切り離します。はくり紙(赤字の面)をはがします。粘着タブをフックに貼り付けます。
粘着タブのはくり紙(黒字の面)をはがします。フックを取りつけ面に接着し、30秒間しっかり押し付けます。粘着タブのつまみ部分(粘着剤が付いていない部分)が見えるタイプのフックは、これで取り付け完了です。1時間おいてから使用してください。粘着タブのつまみが隠れるタイプのフックは、次の手順4〜6を行ってください。
粘着タブをしっかり接着するため、フック本体を上にスライドさせてベース板から取り外します。
ベース板を取り付け面に30秒間しっかりと押し付けます。
フック本体をベース板に戻します。十分な接着力が得られるまで1時間おいてから使います。
2ピースフック(粘着タブのつまみ部分がフックの下から見えないもの)の場合:フック本体を上にスライドさせ、ベース板から外します。
1ピースフックの場合:手順2に進みます。
フック本体(1ピースフック)またはベース板(2ピースフック)を軽くつまんで支えます。
タブを手前に引きのばそうとすると、切れてはがせなくなります。粘着タブを壁に沿って下にゆっくりと引きのばします。40 ㎝程のばすとフックが外れます。(* SS&Sタブは15 ㎝、Mタブは30 ㎝、Lタブは40 ㎝)
コマンド™ フックは、塗装された木材、タイル、ガラス、ペイント壁など、さまざまな平滑面に対し強く接着、しっかり固定できます。(壁紙面には専用の壁紙用製品のみ使用可能。)
コマンド™フック壁紙面(塩ビ製、布製、紙製など)には使用できません。また、屋外、凹凸面・ざらざら面・曲面、防汚など特殊加工を施した面には使用しないでください。